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2024/05/11 19:19 |
もうすぐ『こどもの日』
 
 
友人夫婦が、もうすぐ父親と母親になる。
二人は、小学校時代の同級生。
二人と自分は、5年生の時に同じ舞台に立ったことがある。
そういえば、その時の自分の役は『キツネの殿様』。水戸黄門のテーマで
グラサンかけて登場したっけ。(・・・なんか今と変わらないなあ)
 
その二人が夫婦になるとは、当時はまったく予想しなかったなあ。
なんだか不思議だ。
 
 
最近、周囲で「子供が生まれた」という話が増えてきた。
とても嬉しいことだ。
 
自分は、なんてことのないグータラな人間だが、それでも、
子供を笑わせるくらいはできる人間でいたいなあ、なんて思っていたりします。
 
今年は、身内を含め、すでに4人が出産、または出産を予定。
楽しい年になりそうだ。
 
                                      小櫃川桃郎太
 
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2007/05/02 23:51 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
「ゴホン」といえば・・・


風邪をひいてしまいました。
 
最初は、ちょっと咳が出るくらいだったのですが、
横になった途端に寒気に襲われ、喉が腫れまくり、七転八倒。
週末なので、病院も休み。仕方なく、自力で治しにかかりました。
着替えが全滅するくらい寝汗をかいて、なんとか熱を逃がし、次の日は『冷えピタ』を
張ったまま仕事。
いやいや、こんな酷い風邪は久しぶりでした。
 
稽古に影響が出なかったのが幸いですが、役者として反省・・・。
 
咳が酷かったので、『龍角散』を買ってみたのですが、まあ、これが利くわ利くわ。
気管がすーっと気持ちよくなります。
老舗の力、恐るべし。
あの、独特の匂いは、確かに気になりますが(笑)。
 
 
で、何とか回復したので、月曜日にミサイルさん出演のイベントにお邪魔してきました。
『ベロアン』の鈴木さんもスタッフとして参加していました。
舞台に真っ赤な幕が垂れており、大きく『悶絶』の文字。
ううむ、濃そうだ(笑)。
主催のセシルさんは、『雪女』を観に来てくれた方で、『ハニカム』というバンドで
ヴォーカルを担当しています。
『ハニカム』、素敵でした。
てっきり、洒落た感じの可愛いバンドかと思っていたのですが、なんともパワフルな、
小細工無しの直球勝負。
おお、魂の叫び! 乙女の逆鱗! バックバンドの熱きビート!
こういうのは、熱くていいなあ。
 
その次に、ミサイルさん登場。
・・・女の子?
あ、白塗りだ。
けっこう可愛い。
ううむ、この方、こんな役も出来るのか・・・。
 
どうやら『人魚姫』がモチーフみたい。声が出せない設定で、
台詞はスケッチブックをめくっていくという手法。
が、私、最後列で眼鏡をかけずにいたため、文字がまったく見えず、
残念でした。
おおむね、筋書きは分かったので、楽しめましたが。
 
 
自分も来週、ライブハウスで公演するわけですが、その小屋の上手い使い方を
しっかり考えねば、と改めて思った次第です。
さあて、がんばるぞ。

                                                   小櫃川 桃郎太

2007/04/27 02:53 | Comments(2) | TrackBack() | 雑記
渋谷・渋谷・渋谷
先日、知人のシンガーソングライター“近浦 涼平”の出演するライブに行って来ました。
ソロ活動の他に、ユニットやバンドでの活動もしている、福岡出身の方。
なんとも優しい歌声と、切なく、しかしどこか芯の強さを感じる曲を聴かせてくれます。
私もCDを持っております。
 
今回はバンド形式で、バンド名は《3 some peace》。
渋谷PLUGでのライブでした。
ライブ自体が久しぶりだったのですが、なんとも心地よい時間を過ごさせていただきました。
2年振りに会う友人と行ったのですが、喜んでくれてよかったです。
私も、仕事の帰りだったのですが、とてもリラックスした気分になれました。
来月も、このバンドでのライブがあるそう。
また、行きたいなあ、などと思いつつ。
 
友人との飲み会も、とても楽しかったです。
 
 
同じく渋谷で、
過去の小櫃川一座の公演(ほとんど全作品)で衣装を担当していただいた、
《職人》鈴木景子さんの個展におじゃましてきました。
とてもモダンな感覚を持った方で、
和と洋の融合、
一見奇抜のようであるが、うるさくない。
そんなお洒落な服を創る方。
デザインから、作成まで、全てを行うので《職人》。
デザインの雰囲気は、大正ロマン(竹久夢二とか)がベースになっているのかな?
最近は、HP『ベロアン』で、オーダーメイドの服も取り扱っているとか。
『雪女』で着ていた、小櫃川ガウンを作成したのも、鈴木さんです。
 
 
金曜日には、同会場で吉田ミサイルさんのソロパフォーマンスを観ました。
なんか、『雪女』で着ていた衣装そのままなのですが(笑)。
客席から観ると、改めて「この人、和風な顔してるなあ」と思います。
いい意味で男臭さがあるんですね。色気というか。
またすぐに、べつのイベントに出演するそうです。ひとまず、お疲れ様でした。
 
このイベントは『石神井童貞少年団』という劇団の企画で、
様々なアーティストをゲストに招いての公演だそうです。
こういう企画は好きですね。
 
 
余談ですが、帰りに花屋で桃の花を見つけたので、買って帰りました。
 

2007/02/17 00:33 | Comments(0) | TrackBack() | 雑記
シェイクスピア
7月に客演として参加する、劇団河馬壱の稽古に行ってきました。
シェイクスピアの『夏の夜の夢』の職人達の台詞を読みました。
 
シェイクスピアの戯曲を読むのは、かなり久しぶりで、新鮮でした。
 
 
「小櫃川一座では、外国の戯曲はやらないんですか?」という声もあるのですが、
日本人にあまり知られていない、日本の戯曲(または物語)も沢山あると思うので、
まずはそこから勉強していかねば。などと思いつつ・・・。
 
 
                                                               小櫃川 桃郎太

2007/02/13 01:26 | Comments(1) | TrackBack() | 雑記
ハヤシもあるでよ
ミサイルさんと、食事をしてきました。
 
『雪女』を観に来てくださった方も交えて、三人。
今回の公演の事など、いろいろ話しました。
ミサイルさんは、早くも来週にイベント出演があるそうです。お疲れ様です。
 
 
で、その食事をしたのは、新宿のとあるレストランだったのですが、
メニューの中に『ハヤシスパゲティー』なるものがありまして・・・
 
注文してみました。
 
 
出てくるまでの間、「きっと、ハヤシライスとスパゲティーのセットだ」とか
言っていたのですが(写真が載っていなかったので)、
出てきたものは、確かに『ハヤシスパゲティー』。
 
こんもりと盛り付けられた麺の周りに、円を描くようにハヤシのルーが
かかっているんですね。
で、真ん中に唐辛子が一本。
マンガに出てくる無人島みたいなデザイン。
 
しかし、このハヤシのルー、やたらと汁っぽい。味、薄そうだなあ。
そして、なぜか全体にガーリックチップがたっぷり乗っております。 
・・・ペペロンチーノに薄めのハヤシをかけた感じでしょうか。
サラダとスープ、タバスコと粉チーズ付き。
 
ま、とにかく食べてみます。
他の二人も興味津々。
 
・・・・・・なんというか、ニンニクの味が強くて、ハヤシの味があまりしない。
「うわ!マズッ!」ともならない。
案外普通に食べられる。
「ああ、なるほど・・・」
「へえ・・・」
 
終了。
 
 
ミサイルさんの食べていた『うな玉丼』が、やたら美味しそうに見えました。
「今度は、違うのを頼もう。」と心に誓ったのであります。
 
・・・あれ?俺、また来るつもりなの??
 
                                                     小櫃川 桃郎太
 
 

2007/02/09 00:27 | Comments(2) | TrackBack() | 雑記

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