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2026/01/22 02:10 |
文明の機器・文章の危機


新作、『牡丹灯篭~月夜にウサギ~』がさっき完本した。

本来なら「ワーイ☆」となっているところだが、
この文章、本当なら、数時間前に書かれているはずだったのだ。


『完』の文字を打ち終わり、まさに、感無量!
雄たけびを上げながら、データを移していたら、
操作を誤ったらしく、上書きがされていなかったのだ。


あたまが真っ白になるって、こういうことなのだな、うん。


まあ、幸いなことに、最後の2シーン以外は残っていたのだが、
消えてしまったのは、書きたてのホヤホヤの山場である。
言い回しひとつだって、変えたくはない。

頭の中から消えてしまわないうちに、大急ぎで打ち直し、
抜けている台詞がないかチェックして、ようやく、作業が終了したのだ。

案外、頭の中に入っていて、助かったけど、本当に泣きそうになったぞ。
とにかく、これで今日の稽古でみんなに渡せる。よかった、よかった。



さて、今日は和菓子屋さんで仕事なので、5時半に起きないといけない。

起きられるかなあ。あはははははははあはははは。




                        小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)




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2008/09/05 03:10 | Comments(0) | TrackBack() | 稽古記録
『秋の短編祭り!!』

先日めでたく32歳の誕生日を迎えました。
お祝いのメッセージをくださった方々、ありがとうございます。


そして、告知。
久しぶりに我が一座が公演をいたします。

今年は客演が続いていたのですが、
「一座って、どんな芝居をやってるんですか?」
という方も増えてきたため、
「こんな芝居です!」
というメッセージを込めて、お送りします。

以下、詳細。



小櫃川桃郎太一座 公演
『秋の短編祭り!!』

※昨年、上演された作品2作と新作を上演します。
すべて30分の短編です。


◎日時◎
2008年 9月27日(土)
14:00~ 
19:00~


◎会場◎
RAFT(JR東中野駅より、徒歩10分)


◎料金◎
1,500円(飲み物付き)


◎出演◎

小櫃川桃郎太(小櫃川桃郎太一座)
危村武志(厳鉄)
待村朋子(第弐牡丹)
三沼千晶(劇団河馬壱)
渡瀬雪絵

※アイウエオ順


◎音響◎

長谷川ふな蔵


◎演目◎

『番頭!皿屋敷』(再演)
『怪談・まんじゅう怖い』(再演)
『牡丹灯籠 ~月夜にウサギ~』(新作)

新作、牡丹灯籠(ぼたんどうろう)には、
全員が出演いたします。

会場では、お酒も飲めますので、
ざっくばらんに楽しんでくださいませ。

お楽しみに!



        小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)

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sent from W-ZERO3


2008/08/31 10:26 | Comments(3) | TrackBack() | 未選択
さようなら31(サーティワン)。


今日は、31歳最後の日である。

明日、私は32歳の誕生日を迎えるのである。



そんな中、偶然見つけた、サーティワンアイスクリーム。


ある人から
「サーティワンアイスクリームは、31歳までしか食べられないんですよ。」
と言われた事がある。

そんなバカな!!
では、私は今日を逃したら、サーティワンアイスクリームを食べられないではないか!!



特別な想いでいただくサーティワンアイスクリーム。



さようならサーティワン。

明日からは、また新たな私で君に会おう。


きっとダブルなら62歳まで食べてもいいのだ。




                     小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)

2008/08/26 17:40 | Comments(1) | TrackBack() | 雑記
8月6日 そして9日 あの鐘を鳴らすのはあなた




北京で、高らかに世界の祭典が行われる中、

長崎で静かに鐘が鳴る。




様々な想いを胸に、
ひとりひとりが目を閉じる。


熱い日差しの中に響き渡る、
鐘の音とセミの声。



その沈黙の中に、我々は、ことばにならないものたちをみる。


黙祷をする人々の、ぎゅっと引き絞った口元に。

あるいは、眉間に刻まれた、しわに。

あるいは、静かに閉じた瞼に。







静寂は、より多くを語る。







小学生の頃。
8月9日。
夏休みなので、家でテレビを見ていたのだが、
11時になると、そばに居た父が、ふいにチャンネルを変えた。
NHKだった。
長崎の映像が流れる中、父が
「黙祷をしなさい。」
と、静かに言ったのを覚えている。

父は、育ちは福岡だが、出身は長崎である。

自分は、きょとんとしながらも、何も言わずに黙祷をした。


その時は、まだよく理由も分かっていなかったが、
父の言葉が静かだったからこそ、なにかが伝わったのだと思う。
父にとって、大切な事なのだと、こどもながらに感じたのだろう。



沈黙するという事は、
自分をどこかにつなげて、
何かを聴こうとすることだ。


黙祷という行為は、決して教育用語的に扱われるべき行為ではない。
ひとりひとりが、その沈黙に何かを想い、祈り、捧げ、受け取る儀式だ。


それは、きっと必要な時間だ。




だから、今年も黙祷をする。


何も言わず、


カタチにならない想いを込めて。






あるいは、自分の声を聴くために。






                        小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)


2008/08/09 23:39 | Comments(1) | TrackBack() | 想うこと
雷鳴と雨音と


各地で、雷や大雨が続いていますね。


私は、今、自宅でこの文章を書いています。


こちらでは、雨は小降りで、少し遠くに雷の音が響いています。



以前にも少し書きましたが、雨や雷が案外と好きなのです。

雷が鳴るとテンションが上がる、という方もいますが、
私の場合、妙に気持ちが落ち着きます。


なんというか、
雷や雨の音の振動が、
自分の中の≪うねり≫を
いろいろと相殺して、中和してくれているような。

代わりに叫んでくれているような、
そんな感じ・・・でしょうかねえ?




いや、違うな。

むしろ同調しているんだな。




なんかですね、時々、無性に、

泣き叫びたいような

吼えたいような

怒りよりは哀しみに近い

そんなどうしようもない感情が、
あたしの中で、ぐるぐるする事がございましてね。


そういう時って、

美味しいものを食べようが

お酒を飲もうが

ぐっすり寝ようが

音楽聴こうが

あまり効果はないのですよ。




叫びだしそうな

吼えだしそうな

イライラや鬱とは、おそらく違う

やはり、怒りよりは哀しみに近い

そんな状態の日が、ときどきあるのです。





こういう状態の時って、
案外、脚本のアイデアが浮かんだりする。
今回はどうかな。



ああ、雨が強くなってきた。

ばらばらばらばらばらばらばらばらばらばら

ごろごろごろごろごろごろごろごろごろごろ



こういう日は、ときどきある。
決して、悪い状態では無いのだけどね。




それが今日、8月5日に起こったというのは、何か関係があるのか、
それは本人にも、解らないのです。




                         小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)

2008/08/05 18:11 | Comments(2) | TrackBack() | 想うこと

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