ふと気が付いたのですが、今回、久しぶりに男役です(笑)。
さらに言うと、『竹取物語』の翁の時は甚平みたいな衣装でしたので、男物の着物で
舞台に立つのは、何年ぶりかになります。
おお、なんだか嬉しい。
着物を着るたびに思うのですが、とてもゆったりとした気持ちになれます。
安心感みたいなモノがあるんですね。
最近は、街中でも着物で歩く若い人が増えてきたような気がします。
でも、ほとんどは女性です。男性も、もっと増えて欲しいですね。
とはいえ、男性の場合、中古で自分にあった大きさの着物を手に入れる事は非常に
難しい。おはしょりがありませんからねえ。
私は165cmと、男としては小さいほうなので(←ふんだ)、案外、見つかりやすい方です。
さてさて、稽古は順調に進んでおります。
今回、出演は私、小櫃川桃郎太と、三沼千晶さんの二人と書きましたが、
もう一人います。
最後の一人とは?
当日までのお楽しみ!
小櫃川桃郎太
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