新年早々、風邪で寝込んでしまいました。
元旦に日記書いてた時は元気だったのに、その数時間後に・・・。
昨日・今日は仕事を休んでしまいました。
幸い、インフルエンザではなかったのですが、動くことができず、年賀状も、まったく進んでおりません。
これも寝正月というのか・・・トホホ。
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新年明けましておめでとうございます。
本当に何年振りかに、元旦休みでした。ヒャッホー☆
てなわけで、年明けすぐ(深夜1時)に、近所の神社に初詣に行ったのですが、地元の人達が餅つきしてて、つきたてのお餅をいただきました☆
いやあ、美味しかった☆
日中は、護国寺へ(徒歩10分で行けるのですよ)。
そんなに混んでなくて良かったです。
出店の焼きそばが美味しかった☆
その後は、ひたすら年賀状作成。
年末から作業しているのですが、まだ出せてません。
皆さん、ごめんなさい。たぶん、3日あたりに届くかと・・・
今年も手書きですよ!お楽しみに☆
それでは、2010年もよろしくお願いいたします!!
小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)
2009年も、あと数時間となりましたね。
皆さんにとって、今年はどんな年だったでしょうか?
私といえば、今年は我ながら驚きの入籍があり、それに伴って引っ越しをしたりと、周囲の状況がめまぐるしく変わっていきました。
お祝いのパーティーまで開いていただき、感謝、感謝です。
そして、一座の本公演『キツネの嫁入り・他短編』を上演できた事は、本当に幸せでした。
出演者・裏方の皆さん、そしてご来場くださった方々に、改めて感謝いたします。
さあ、新たな年がやってくる。
楽しみがいっぱいだ。
良いことばかりではないかも知れないけど、
それでも、やっぱり楽しみだ。
みなさま、2010年もよろしくお願いいたします。
よいお年を!!
小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)
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帰りの電車の中で、
「よいお年を。」と言って別れる会社勤めの人達を見るようになってきた。
世間はクリスマスムードだけど、2009年も残りわずか。
忘年会もあるし、年賀状だって売られている。
和と洋の風習が当たり前のように同時進行する。こういう、おおらかさが我が国のいいところではないかと思う。
「よいお年を。」という言葉が、自分は好きである。
なんだか、その一年間を労ってくれるような、温かい響きがあってホッとする。
ー今年もおつかれさま。来年もよい年でありますようにー
ずっと昔から使われてきた言葉には、積み重ねた時間分の深みがある。
今年も、あと一週間。
来年はどんな事が起こるだろう?
どんな人達と出会い、どんな事を想うだろう。
あなたにとって、よい年でありますように。
その前に、まずはメリークリスマスですね。(笑)
小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)
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目が覚めると、沖縄にいた。
理由は分からないが、そこが確実に沖縄だという事は分かる。別に暑くはないのだが、確かに沖縄だ。
外に出ると、木々の間の通り沿いに美しい海が見え、海上には何故か現代様式の軍艦が浮いている。
「・・・何故だ? 何故、自分は沖縄に?」
ふと、自分の手の中に携帯があることに気づき、見てみると着信が3件。
「しまった! 8時から東京で仕事じゃないか。沖縄にいる場合じゃない! 何やってんだよ、始発で出れば間に合ったのに!」
いや、間に合わないだろう・・・
「どうしよう。どうしよう。いったい、自分は何をやっていたんだ? なんで沖縄?」
ふと、見てみると、周囲に人の気配がまったく無い。
木々を揺らす風の音と、波の音のみが響いている。
自分は直感する。
どうやら、今、この世界には自分しか居ないらしいのだ。
直感で解る。
なんてことだ・・・!!
「なにやってんの?」
唐突に小さな女の子に声をかけられる。
ああ、他にも居たのね。
「こっちこっち。」
女の子は、自分を手招きして、小さなトタン屋根の家に案内する。
はっきり言ってボロい。
安っぽい貸し屋である。
入り口も、玄関なしの部屋に直結する引き戸だ。
「ただいまー」
女の子が入っていく。
「ああ、そうか、ストーリー展開上、自分はこの女の子とラブラブになるのだな。ベタだなあ。」
などと勝手に考えながら、家を覗くと、中には弟らしい男の子が3人遊んでいて、奥に父親がひとり。
ボロボロの畳敷きの部屋に座っている父親は、なぜか桑田佳祐であった。
(桑田佳祐が、なぜここに・・・?)
しかも、若干やさぐれている。
ラクダシャツを着て、無精ヒゲといういでたちである。
こちらをジロッと見て、小さく「どうも」とだけ言った。
「娘が世話になったね」
「あ、いえ・・・」
立っているのもなんなので、中に入ろうと片足をかけると、
「別に入らなくてもいいのに」
と桑田佳祐に言われ、仕方なしに立っていた。
「何故、こんな状況に・・・? なんで沖縄・・・? なんで桑田佳祐・・・?」
冬の気配の強まる朝、こんな夢を見た。
夢占いだと、どうなるんだろう?
小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)