水族館劇場の舞台を観劇。
テント芝居を観るのは、2回目。
とにかく、観終わって、なんだか分からないモノが、頭の中をぐるぐるしている。
なんというか
上手いとか、下手とか、
演出がどうとか
セットが凄いとか
確かに凄いんだけど、どうでもよくって
退屈なところいっぱいあったけど
寒いけど、長いけど、ツライけど、
目が離せない・・・のか? そうか?
ああいう芝居がやりたい! とも思わないが。
この感覚が、何なのか。
快なのか不快なのか。
解なのか深いなのか。
『芯』にあったのは『情』。
ああ、よくわからねえんだけど、異様に切ないんだよ!!
たぶん。
小櫃川 桃郎太
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