今日(すでに昨夜)の仕事の帰り道の事。
前の方から歩いてくる女性が、いきなり歩道の真ん中で「ドサッ」と倒れました。
「…え??」
周囲に他に人はおらず、びっくりして駆け寄ってみたところ、意識はあるのですが過呼吸気味になっていたので、あわてて119番通報。
通りがかりの方たちも手伝ってくれたりしたので、すぐに救急車が来まして、処置をしてくれました。
幸い大事には至らなかったようです。ああ、よかった。
倒れた方の会社が近くあったようで、同僚の方が付き添ってくれて、私はそのまま帰宅しました。
一応、現地で警官に事情聴取されまして
「近くに不審な人物がいたりはしませんでしたか?」
とか聞かれました。ああ、そういう可能性も考えるんだなあ。
しかし前述した通り、女性が倒れた時、辺りに人気は無く、歩行中に倒れたのです。あれが人の手によるものなら、スナイパーに撃たれたくらいしかありますまい。
でも、本当に大事なくて良かったです。
皆さんも体調管理にはお気をつけくださいね。
夜更かしはダメよ☆
小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)
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仕事の休憩中に行って来ました。(笑)
浅草勤務の特権です。
初めてだったのですが、いや、すごくいいエネルギーもらいました。
ズラリと並んだほおずきが、まあ綺麗なこと。
ほおずきと風鈴がセットで売ってたりするので、そこかしこから「チリンチリン」と、涼しげな音色がします。

そんな中、「いらっしゃいいらっしゃーい!」と、売り子の大きな声が響きます。
金魚すくいやヤキソバの屋台もいっぱい。なんだか、すごく人々の活気があるんだよなあ。
20分くらいしか居られませんでしたが、とても日本らしい夏景色を楽しめました。(ものすごい暑かったですけど?)
来年は浴衣着て行きたいな。
あ、ほおずきもちゃんと買いましたよ。一番小さいやつで五百円也。
小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)
7月ですね。
文月ですね。
まあ、お中元シーズンなので、和菓子屋さんは忙しいのです。
今日も、大口の配送が入ったもんで、こんな時間まで残業でした。閉店19:30なんだけどなあ…。

※一般的に『お中元』は7月15日までに送られた物で、それ以降に送ると『暑中見舞』扱いになります。
7月は東京はお盆なので、さらに大変です。
和菓子屋で働くまで知らなかったのですが、東京のお盆って7月なんですよね。地方出身者にはビックリな話です。
さあ、明日は商品が大量にくるぞぉ

水ようかん、超重い

小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)

クロムモリブデン初観劇です。
小林タクシーさんから「きっと桃郎太さんは好きだと思います。」とのメールをいただき、行ってみました。
うん、好きですね。(笑)
ポップで爆音


全体の色合いが素敵ですねえ。
とても毒のある危ういテーマを扱いながら、あくまで馬鹿馬鹿しく軽快に進むストーリー。
途中から「あ、ダークな方向に進むのかなー。いたたまれない話になるのかなー。」と思って観ていたのですが、最後まで、そのギリギリの境界線の上を駆け抜けて行ったところが、とても好きです。この辺は好みでしょうけどね。
創り手側からすれば、いくらでも重たい作品にでも、もっとどーでもいい話にでもできたのでしょうが、『こっちからこっち』のライン上を疾走して行く様が、大変楽しかったです。
ラストも「あ、ここで終わるの!?」と観客を煙に巻き、偶像を残して去る確信犯的な終わらせ方でした。
自分はてっきり、あとワンシーンあるのかと思って観ていたのですが、他の観客の方々はどう感じたのかしら?
個人的には、「もっと駆け抜けてもいいんじゃない!? ヘイヘイ!!」というところもあったのですが、とても楽しゅうございました。
音の入れ方とか、参考にしたいな。
タクシーさん、おつかれさまでした!!
全然関係ないけど、
「タクシーさんて、本当にリリーフランキーに似てるよなあ・・・」
なんて思いながら歩いた帰り道。

小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)