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2025/04/22 11:32 |
黒い雨


8月6日 そして9日



黒い雨が降る

黒い雨が降る





「核兵器が、戦争を終わらせたのです。」







冗談じゃない

二度と繰り返されてたまるか 


         



                                                小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)
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2009/08/06 23:39 | Comments(0) | TrackBack() | 小櫃川桃郎太
【キツネの嫁入り・他短編】公演情報




いよいよ、公演一ヶ月前となりました。
改めて、公演情報を掲載いたします。
ご予約は、お早めに!
面白いですよ!!

~~~~~~~~~~~~~~

小櫃川桃郎太一座 晩夏公演
【キツネの嫁入り・他短編】
脚本・構成  小櫃川桃郎太(小櫃川桃郎太一座)
企画協力  長谷川ふな蔵

◎日時◎
2009年9月4~6日
4(金)      19:30~
5(土) 14:00~  19:00~
6(日) 13:00~  18:00~

開場は開演の30分前。
受付開始は開演の45分前です。
開場前に受付を済まされた方には、粗品を進呈いたします。
座席数に限りがございますので、お早目のご予約をお勧めいたします。

◎会場◎
atelier SENTIO(アトリエ センティオ)
http://www.atelier-sentio.org/

◎料金◎
二千円(飲み物付き)
※着物・浴衣でご来場のお客様は、300円引き!!
 小学生以下、無料!!

◎出演者◎   
小櫃川 桃郎太(小櫃川桃郎太一座)
三沼 千晶(劇団河馬壱)
菅野貴夫(時間堂)
綾小路★流騎亜
堀 奈津美(DULL-COLORED POP)
菊池美里
危村武志(巌鉄) 

◎裏方◎
音響プラン&舞台監督  長谷川ふな蔵
音響オペレーション  余田崇徳
照明   長谷川昭   
制作   迫田予理子
宣伝美術  羽尾万里子
衣装・着付け chie*(*rism)
衣装協力  三沼 千晶(劇団河馬壱)
道具方  小林慧輔


★お問い合わせ先★

小櫃川桃郎太一座
ob2-mo2@ac.auone-net.jp
電話070-6662-2420(桑原)

演劇情報サイトCoRichからも、チケットのご予約ができます。
PC http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=14285
よろしければ、「観たい!」「観てきた!」のクチコミをお願いいたします!


会場でお会いできるのを、楽しみにしております。




                          小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)







2009/08/06 00:21 | Comments(0) | TrackBack() | 公演情報
浴衣の君はススキのかんざし



この間は、浴衣で稽古でした。
写真は稽古場にて撮影。

タカオさん、渋いなー。
昭和初期の作家みたいですね。(笑)

着物や浴衣を着ると、動き方が、だいぶ変わるので、できるだけ着て稽古をします。
裾のさばきとか、ちょっとした事ができていると、観ている側も安心して観られるのです。


今日は、確か丑の日でしたっけ?
昼ご飯に、お向かいの豆狸(まめだ)さんで、『ウナギいなり』を買いました。

【キツネの嫁入り】でも、おいなりさんは出てきます。
おいなりさんって、なんかテンション上がりません?



   小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)





2009/07/31 12:04 | Comments(0) | TrackBack() | 稽古記録
チラシ完成! 危村さん参上!




さあ、さあ、さあ、よってらっしゃい、みてらっしゃい!!

【キツネの嫁入り】のチラシが、完成しましたよ!!!
ブラヴォー!!!

まるで浮世絵のような、素敵な色合い。額に入れて飾りたくなりますね。

作成者は、羽尾万里子(Mujina:art/劇団国道五十八号戦線)さんです。
これから、どんどん折り込みしていきますので、お楽しみに。
羽尾さん、ありがとうー☆


さてさて、
先日は【キツネの嫁入り】の稽古再開でした。

この日は、危村さんが参戦。
【牡丹灯籠】から、約一年振りなのですが、相変わらずの芸達者ぶりでした。
流騎亜さんやタカオさんが、舞台上でてんてこ舞いするのが、なんとも面白いです。(笑)
今回も、いい味を出してくれそう。


さあ、トバすぞ!

 


          小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)

2009/07/24 18:09 | Comments(0) | TrackBack() | 稽古記録
ほんの刹那の、大切な何か



「演劇とは、刹那の出会いである。」


誰かが、そう言ったような気がするが、自分がそう思っただけかも知れない。


稽古期間から考えて、ほんの数ヶ月。
公演期間で考えれば、わずか三日間。
役者と、スタッフと、観客が、2時間足らずの間に出会う。

その、刹那の出会いに、役者もスタッフも全身全霊を込める。


同じ出会いは、二度と無い。
すべては、その一時に限られる。

良き出会いとなるために、
自分の力のすべてを込める。


「おつかれさま」と
心から言えたなら、
それは、きっと、良き出会いだったのだろう。


大きくても小さくても

その、刹那の出会いには

きっと、何か意味がある 。




      小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)


2009/07/21 23:23 | Comments(0) | TrackBack() | 想うこと

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