仕事先の仲間を招き、自宅ですき焼きパーティーを開催。
二回目です。
みんな年下なので、なんか、親戚が集まっているような気分になります(笑)。
けっこう買いこんだつもりだったんだけど、あっという間に完食。いやあ、素晴らしい。
けっこう買いこんだつもりだったんだけど、あっという間に完食。いやあ、素晴らしい。
ひとり、体調を崩して欠席。とても残念がっていました。
また、やるから、安心なさいな☆
夏には、そうめんでも作るかね?
多分、自分はこういう空気が好きなんだろうな、と思います。
一座の公演をする時も、そこは同じで、作品創りとは別に、どう観てもらうか、どう、その空間に居てもらうか、そこを考えます(とはいえ、これは気をつけないと公演自体を軟弱化させてしまうのですが)。
どうせ観るなら、心地よい空間がいい。
それは、キレイというわけではなく、色を持たせるという事です。
時代物の芝居というものが、すでに異世界の要素をもっているため、リアルに再現しようとすると、どうしてもアミューズメントパーク的にならざるを得ないのですが、しかし、それには膨大な費用がかかるし、演劇を中心に置くなら、それは有効な手段ではありません。
あくまで、それは一要素でなくてはならないと思っています。
ある時代の『再現』ではなく、自分なりの大切な要素を選んでいく。
ま、つまりは『イイとこ取り』です。
あくまで、それは一要素でなくてはならないと思っています。
ある時代の『再現』ではなく、自分なりの大切な要素を選んでいく。
ま、つまりは『イイとこ取り』です。
自分としては、
『非日常と日常の境目にまたがった、古風で身近な空間』
そういったモノを目指しております。
小櫃川 桃郎太(おびつがわももろうた)
『非日常と日常の境目にまたがった、古風で身近な空間』
そういったモノを目指しております。
小櫃川 桃郎太(おびつがわももろうた)
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