今日は、仕事を終えてから劇団河馬壱の打ち上げに参加してきました。
今年は出演していないので、土曜日に観客として観に行ったのですが、
数えてみたら客席から観るのは、なんと5年ぶりでした。
そうかあ、そんなに経つんだなあ…
知人の言葉を借りれば「観客を煙に巻く」ような独特の世界観。
やはり今年も河馬壱は堂々と河馬壱でありました。
なんといいますか、毎日めまぐるしく周囲が変化していく中で、
毎年変わらずにいてくれる存在って、すごく貴重だと思うんですよね。
もちろん、河馬壱の皆さんにも色々な事があるわけで、
でも、それでも河馬壱は河馬壱であり続けているのです。
誰がいつ帰ってきてもいいように。
今年も河馬壱は河馬壱らしく店を開いていました。
なんかそれって素敵だな、と思うのです。
小櫃川 桃郎太(おびつがわ ももろうた)
PR
トラックバック
トラックバックURL: