夏の夕暮れっていうのは美しいなあ。
都会でも田舎でも、それはやっぱり同じように感じる。
日が暮れる
日が暮れる
夜がゆっくりとやってくる
時々、この世界は本当に涙が出るくらいに美しい景色をみせる。
色々と哀しい出来事がある事も
ご飯をおいしいと感じられる事も
さまざまなモヤモヤやウダウダや悲喜こもごもひっくるめて
なんかそこに全部つまっているような気がするのです。
小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)
今日(すでに昨夜)の仕事の帰り道の事。
前の方から歩いてくる女性が、いきなり歩道の真ん中で「ドサッ」と倒れました。
「…え??」
周囲に他に人はおらず、びっくりして駆け寄ってみたところ、意識はあるのですが過呼吸気味になっていたので、あわてて119番通報。
通りがかりの方たちも手伝ってくれたりしたので、すぐに救急車が来まして、処置をしてくれました。
幸い大事には至らなかったようです。ああ、よかった。
倒れた方の会社が近くあったようで、同僚の方が付き添ってくれて、私はそのまま帰宅しました。
一応、現地で警官に事情聴取されまして
「近くに不審な人物がいたりはしませんでしたか?」
とか聞かれました。ああ、そういう可能性も考えるんだなあ。
しかし前述した通り、女性が倒れた時、辺りに人気は無く、歩行中に倒れたのです。あれが人の手によるものなら、スナイパーに撃たれたくらいしかありますまい。
でも、本当に大事なくて良かったです。
皆さんも体調管理にはお気をつけくださいね。
夜更かしはダメよ☆
小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)
仕事の休憩中に行って来ました。(笑)
浅草勤務の特権です。
初めてだったのですが、いや、すごくいいエネルギーもらいました。
ズラリと並んだほおずきが、まあ綺麗なこと。
ほおずきと風鈴がセットで売ってたりするので、そこかしこから「チリンチリン」と、涼しげな音色がします。
そんな中、「いらっしゃいいらっしゃーい!」と、売り子の大きな声が響きます。
金魚すくいやヤキソバの屋台もいっぱい。なんだか、すごく人々の活気があるんだよなあ。
20分くらいしか居られませんでしたが、とても日本らしい夏景色を楽しめました。(ものすごい暑かったですけど?)
来年は浴衣着て行きたいな。
あ、ほおずきもちゃんと買いましたよ。一番小さいやつで五百円也。
小櫃川桃郎太(おびつがわももろうた)